tamu’s diary

たむです。書きます。

気仙沼旅行に行ってきた①

こんばんはー!

久しぶりにブログ書きます書きたいこと溜まってる。。

 

気仙沼旅行に行ってきた① ② ③ の3部構成でお届けしたいと思います!

 

先週の7月6日7日と気仙沼に旅行に行ってきました!

SOKOAGE CAMPで過ごした気仙沼はワシにとってとても素敵な時間でした。

月一行動学舎も終わり(またブログ書きます)

気仙沼に行くことで、悔しかったキャンプにリベンジできるような気もしてました。

今回は、加藤社長さんにキャンプ中に教えていただいた、伝承館にも行ってきました!

 

気仙沼までは、なかなか遠い!

飛行機で仙台へ。

仙台では、ずんだシェイクを飲みました。

牛タン弁当も買ってーー

仙台から岩手県の一ノ関というところまで新幹線で!

新幹線で牛タン弁当食べました!

うまかった。

一ノ関からはJR大船渡線気仙沼まで。

ずっと寝てました。(笑)

 

気仙沼に着くと、関西より10℃ほど低く

長袖でちょうどいい過ごしやすい気候。

 

キャンプの前に、ひとりで観光案内所のおばちゃんとお話しして気仙沼をもっと知りたくなった。

旅行の前に観光案内所に電話してみました。

 

「あのー、3月にSOKOAGE CAMPで気仙沼にきて、おばちゃんにたくさんお話し聞かせてもらったんですがー。」

 

「??お名前教えてもらってもいいかなー?」

 

「たむ です」

 

「あーー!教育学部のー!たむちゃん!!」

「おぼえてるよお。元気だったあー?」

 

って、たった1時間くらい話しただけなのに

覚えててくれました。

6日に行くことを伝えて15時過ぎ、観光案内所に。

 

今回、恋人と気仙沼に行ったんですが、

恋人もワシも、あったかく迎え入れてくれました。

うれしくてうれしくて

今回もまた、たくさんのお土産もらいました。

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おばちゃん、また会いに行くねー!

 

お話しをしていると、その日、『気仙沼バル』

というイベントをやっているそうで!

気仙沼のおいしい食べ物を食べることができました。

賄い丼 最高においしくて トロけました!

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漁港に行くと、海は穏やかでとっても静か。

都会にいるとあっという間に時間が過ぎるけど

気仙沼はゆっくり時間が流れている感じ。

3月に来た時にも思ったけれど、

ほんとにこの街に津波が来たんだろうか。

街はまだ復興途中で、漁港までの道は石がゴロゴロ

だけど、気仙沼の人たちは楽しそうで

「普通」の生活がありました。

 

セクシュアルマイノリティもそうだけど、当事者や経験者は

他の人が考えるより、事実に対してそんなにネガティブではない。

その人にしかわからない苦痛や悩みはあったのだと思うけれど

それを毎日のように感じて考えているわけではないと思います。

周りの人が 気を使ったり 敏感になったり するから

その事が大きくなるのかなとも思います。

 

今回の旅行では

震災を重く受け止めるのではなくて、

震災が起こった後、気仙沼の人たちが

どんなことを感じながら生活をしているのか

過去の事実を知るよりも、未来に向けて自分たちにできることは何なのか感じたり考えたりすることが

今のワシに大事だと思いました。

 

観光案内所のおばちゃんだけでなく

気仙沼のお土産やさんやお店の人たちは

気仙沼がだいすきで

それを観光客であるワシたちに、

いろんな形で教えてくれます。

人のあたたかさってほんとうにあったかい。

 

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1日目は、おばちゃんに会っておいしいものをたくさん食べました!

気仙沼旅行に行ってきた②につづきます。

 

最後まで読んでくれてありがとう!!