tamu’s diary

たむです。書きます。

余白のある時間

お久しぶりです。タムです!

 

ブログ書くの久しぶりで少しドキドキ。

 

言わずもがな、コロナでもう「ひゃーーーー」ですね。

感染症はもう昔のことだと思っていたので、びっくりでした。

今回はワシの生活の変化を残しておきたくてブログに書きました。

 

コロナの影響により、ワシのバイト先も4月18日から5月13日までの約1か月休業となっていました。

いつまで休業なのかわからないまま、休みになり、正直休めてうれしいという気持ちもありましたが、「ああ、お金が、、、やばいな」と不安に思う気持ちもありました。

 

休業になって1週間ほどは、家でゴロゴロ。

SNSではみんなが”おうち時間”を充実させるための工夫でいっぱい。

「ワシは趣味もないし、ムリだな。」

そんな気持ちだったけど

 

生活の中に無駄な[余白]ができたんだ、その[余白]を意味のあるものにしたい。

 

と感じさせてもらえる会話があって、なんかやるかあ!と思えました!

ありがとう!

 

その日をきっかけにワシは快適な生活を送ることができたように思います。

 

高校、浪人、大学と不登校で学校に行かず、余白のある時間が多かったワシですが、心が充実した生活ができたのはこの1か月がはじめて。

この1か月を振り返り、ワシにも楽しいと思えることがあって、自分の意思で行動に移すことができた!という自信にもなりました。

 

やったことは特別なことじゃあないし、毎日できたわけでもない。

 

・朝ごはんを食べること

・きちんと歯磨きをすること

・外へでなくても私服に着替え、髪をセットすること

・体調がいい日は散歩へ行くこと

・家族のことを思って家事をすること

・部屋のカーテン、窓を開けて光を浴びて風を通すこと

 

当たり前の生活だけどワシは今までできなかった。

めんどうくさくて寝てる方が楽だったから。

 

朝ごはんを自分でつくったらめちゃくちゃテンションがあがった

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散歩に行くと自分が住んでいる町の自然が素敵だなあと思えた

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晩ごはんを作って「おいしい!」って喜んでもらえてうれしかった

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その他にも

鬼滅の刃にハマった

・ギターとピアノを楽しめた

・部屋を綺麗な状態に保てた

 

などなど

結構充実してたし、快適だった(^^)

 

明日からは、またバイトがはじまります。

働ける場所があることに感謝しつつ、何かしら社会に貢献できたらいいなと思います。

5月は毎年体調が崩れて気分も落ちてしまいますが、規則正しい生活をしながら、体調第一で進むぞーーーーー!

 

自粛期間が終われば、遅れてきた4月、遅れてきた新学期という感じになるのかなあ。

みなさん、ご自愛してください!

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

フリーハグしてみた!

どーもお久しぶりですタムです(^^)/

今日で2020年1か月目おわり。はやいもんです。

 

さて、今回のブログはフリーハグしてみた!レポでございます。

 

※その前に鳥取に住むみなさんにおねがい

タムがフリーハグしてる!ってあなたの家族や友達に言わないでほしいです、、。

鳥取です。すぐ、ぼくの家族に知られてしまいます、、。

両親からセクシュアリティについて行動することを反対されているので、、(泣)

これだけは、お願いします。

 

(行動していることと言ってることが矛盾しているじゃないか!と思われるかもしれませんが、めちゃくちゃ勇気を出してやりました。)

 

▼そもそもフリーハグってなんなの?

フリー・ハグズ (Free Hugs Campaign、Free Hugs、フリー・ハグ、フリー・ハグズ) はアメリカのジェイソン・ハンターJason Hunterが2001年頃に始めた活動で、その後インターネットを通じて世界に広まった活動である。

 

 

ja.wikipedia.org

最近はYoutubeの企画や自己満足のために、している人も多いようですが、

「私たちの仕事がなんであれ、私たちにできる大切なことは、私たちが自ら歩み寄ることによって他者を助け、励ますことではないか」「親切で励みになる行動が、私たちの日常に変化を与えてくれるだろう」

それを示す行動がフリー・ハグズであり、ジェイソンはこのメッセージを多くの人に伝えようとフリー・ハグズというプレートを持ってマイアミの浜辺を歩き始めた。これがフリー・ハグズの始まりである。

 と、いうように、"ハグ"をすることで、認めあえる、というような取り組みです。

 

ぼく自身、ハグをするのは、恋人か親しい人や家族ぐらいだったので少し抵抗がありながらも、何かを伝えられたらいいな、という思いでフリーハグしました。

 

▼なんでフリーハグしようと思ったの?

フリーハグをしようと思ったきっかけ。

今、鳥取に住んでいるぼくは、セクシュアルマイノリティの知り合いがほとんどいない。

みなさんご存じのように鳥取は地方の田舎で人口がめちゃ少ない。

人が少ないからセクシュアルで悩んでいる人や話したい人が少ないのか?

これは違うと思います。

鳥取あるあるなのですが、友達の友達が自分の兄弟と知り合いとか、友達の友達の友達が自分とか。(笑)

こんなんがしょっちゅうある。

だから、自分のことを話すことにすごくリスクを感じやすい。

セクシュアリティっていうすごく繊細な部分は隠れてしまう。

これがきっかけで、地方のセクシュアルマイノリティの人たち同士でつながる機会が少なくなっていると思います。

実際、ぼくもセクシュアリティについてお話したいと思い、マイノリティの人たちがよく利用しているTwitterで探しまくりましたが、ほんとに出会えないです、、。

(タムの情報収集がヘタなのもありますが、、、)

自分含めて、地方に住むセクシュアルマイノリティの人たちはなんだか生活しにくくて、それをよくしていくためには、自分と似た境遇の人と話してみることが必要なんじゃないかなと思いました。

今の時代SNSで出会えるけれど、これができなかったので、

「出ていける自分が外に出て、自分から会いにいくしかない!」

と思いました。

あまりフリーハグについは知らなかったけれど、自分の姿を通して誰かにセクシュアリティについて伝えられたらいいなという思いで実行しました。

 

 

▼実際にやってみた!

ときは1月24日 金曜日。時間は16時30分~18時30分の2時間。場所は鳥取駅。

TwitterInstagramで当日に告知して行いました!

スケッチブックには "FREE HUGS for LGBTQ+"

 

いざ、ハグ!ってなるとドキドキ。

 

人が少ない。

ここは、ぼくがよく利用する駅。

ぼくはこの街に住んでいる。

 

考えても、怖いとこしか出てこないので

やりました。やってみました!

 

「こんにちは~(^-^)」

と言いながら通り過ぎる人に声をかけていきます。

ぎこちない笑顔だったかもしれないけど、思いをいっぱい込めて立ってた!

5分もすれば緊張もとれてきました!

最初に来てくれたのは20代の男性。

時間あるのでいいですよ!と声をかけていただきハグ!

応援してます!って言ってくれました!

少し場所を移動して駅の構内に移動すると1時間に2本ほどの汽車が着き

高校生がぞろぞろ。

「わーーフリーハグだって!やってもらいんさい!」

Youtubeかなんかの企画ですか?」

と楽しそうに前を通り過ぎていく学生もいたけれど

少し離れたところで3人組がこちらを見てくれたので笑顔で

フリーハグやってまーす!」

というと来てくれました!

それをきっかけに学生たちが来てくれてうれしかったです!

そんな感じで、約2時間、計17人の人がハグしてくれました!

ありがとうございます!

 

フリーハグしてくれた人の特徴は?

7割は制服であるスカートをはいた高校生

1割は制服であるスカートをはいた中学生

あとの2割は専門学生や大学生、社会人(20代くらい)の方でした。

 

やっぱり、若者が多い。

フリーハグ自体に抵抗がある人も多いんだろうな、という印象。

自分たちの親世代にもセクシュアルマイノリティの人はいるわけで、、

どうすれば、若者以外の人に伝えられるのか考え中。

 

▼LGBTQ+について伝えられたの?

しっかり伝えられたのは2割くらい。

えーーーーーーー

どう話していいかわからず、

「周りにジェンダーで悩んでたり、カミングアウトされたとき声かけてあげてください」

って伝えました。

ぼくが伝えたいこととちがう。

周りにもマイノリティの人はいて、みんなが生活しやすい社会になるといいな!って伝えたかった!

今後に活かします、、、

 

鳥取セクシュアルマイノリティの人はいたの?出会えたの?

もちろん、いました!出会えました!

「自分もなんです。」

「自分の姉がレズビアンです。」

と伝えてくれた人がいました!

実際にSNSでつながることもできて実際に会ってお話する機会を設けたいと思っています!

 

【まとめ】

フリーハグをしている目的をしっかり伝えられなかったのが反省点。

・スケッチブックもっとシンプルに書く。

・でも、フリーハグをしたことで出会えた人がいてうれしかった。

・応援してます!と言ってくれる人がいてモチベーションになった。

・タムがフリーハグしていると親や親戚に知られるのが怖い。

 

行動していく中で、家族に知られてしまう。という恐怖が生まれました。

家族だから、親だからといって「理解してくれる存在」という認識は間違っていますが、いっしょに暮していく中で認められないままなのはとてもつらいです。

何か悪いことをしているような嘘をついているような気持ちになります。

ぼくは自分のセクシュアリティについて悩んでいないと思っていました。

たぶん、悩まないように生きてきただけだと思います。

自分自身をさらけ出したとき、初めて「怖い」と感じました。

いつか、自分のセクシュアリティを伝えた時に恐怖を感じない日本に、世界になってほしい!

だから、タム動きます。

 

フリーハグするよ!って告知した時、遠くにいる友達が「ハグ届け!」って言ってくれてとってもうれしかったです。

たくさん応援の言葉ももらってタム幸せでした!

ほんとうにありがとうございます。

 

また、フリーハグする予定なのでよろしくううう!

 

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フリーハグしてきた!



 

最後まで読んでくれてありがとう!!

1年。

12月が、今年が、もう10日ほどで終わる。

 

この1年で、これまでのこと、今のこと、これからのことに対する考え方がガラッと変化した。

 

年末年始はバイトをして過ごすつもりだし友達とはしゃぎまくるので。

振り返る時間は今だなと思い文章にしたいと思う。

 

今まで、自分を傷つけることが超得意で、悲劇のヒロインか!と思うほど"かわいそうな自分"がいた。

自分をわざとつらい立場に置いて、恋人や友達からの直接的な言葉や態度じゃないと自分の存在を感じられなかった。

心配されてかわいがられるのは心地良い。

だけど、鏡で自分の顔を見てもこれが自分?っていう感じだった。気持ち悪かった。(ほんとに)

 

そんな自分が大嫌いでカッコ悪くて、ワシは自分のことを肯定できずにいると思っていた。

けど、ほんとは肯定はできていて認めて受け入れることができなかっただけだった。

自分を傷つけて肯定しているんだからそりゃ認められんだろうなって感じ。

 

これに気づくまで約半年。

 

それ以外にも半年の間でたくさんのことが変わった。

思ってることや感じることに、いいとか悪いとか正解とか不正解はない。

その人がそんな考え方や言動をするには何かの目的があるだけ。

なんでこう思うんだろう。と少し先のことを想像してみたり、あの時ってほんとはこう思ってたな。と時間を置いて考えることで

今にスポットライトがあたるようになった。

だったら今はこれしなきゃだめだとか、これはしなくていいんだなとか。

 

自分を傷つけることが減ってからめちゃくちゃ生きやすくなった。

楽しいことが増えたし、悲しいことやつらいことは言語化してその波に乗っかってサーフィンをする。

あーー生きてるなあ!って。

 

そして令和に入ってからは行動に移すことを目標にできるようになった。

実際行動に移せているかと言われればそんなことないけれど、まだまだできていないけれど、とりあえずdoすることが自分の気持ちも体も楽にすることを実感できた。

 

「誰かに必要とされたい。」という気持ち。

これは、学生を辞めてアルバイトをしながら生活する今、満たされている。

働く場所があること、自分に振り分けらた仕事があること、笑顔が素敵だね!って言われること

きっとこれは、アルバイトの立場であるから。

心地よい程度の心持ちで仕事ができているから。

これが、正社員になった時にどう変化するだろう?

就職して検証してみたいと思う。

 

大学を辞めたことも大きい。

それができたのは自分が知れたから。

自分のことは自分だけわかっていてひとりで解決できると思ってた。

でも実際、言語化は超下手だし永遠に自分の気持ちに嘘をつきまくっているし。

言語化を手伝ってくれた底上げキャンプの存在。

離れていてもそばにいてくれて、話を聞いてくれる恋人。

心から信頼し合っている3組メンバーの姿。

大学でお世話してくれた秋子まま。

毎月の変化を見守ってくれる月一メンバー。

他にもいろんな出会いがあって、そのたびにたくさんの人から、ワシ自身のことを教えてもらった。

 

たくさんの出会いや気づきの中で今のワシの中にある大きなものはジェンダー

これからワシにできそうなこととやりたいこと。

まずは当事者であるワシの生き方をたくさんの人に知ってもらいたい。

去年の月一合同合宿で泣きながら言ったこと。

「メンズスーツで就活がしたい。」

一周まわって、また、ワシのところに帰ってきてくれました。

1年後どうなってるかなワクワクします乞うご期待!

 

今までの人生の中でこの1年は1番充実していて、楽しかった。

苦しいことめちゃくちゃあったけど忘れた、というか、それがあったから楽しく生きれた。

自分を知れた。大切にできた。受け入れられた。

ほんとうに、最高でした。

 

でも!まだもう少しあります!終わるまで!

全力で駆け抜けます。

 

最後になりましたが、みなさん、ほんとうにありがとうございます。

これからもたむをどうぞよろしくお願いします。


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最後まで読んでくれてありがとう!

考動

12月も中旬に入りました。

さすが師走、はやいですね。

 

木曜日から今日まで京都に来てました。

実家へ戻り1ヶ月半、アルバイトをしながら生活しています。

今までの生活とは全くちがう。

やっとその環境に慣れてきた感じはしているけれど、、。

 

慣れるとおもしろくなくなること、みなさんにはありますか?

ワシは今までの人生そんな感じです。

何かと理由をつけて今まで逃げて逃げて中途半端で終わらせてきました。

それは、守ってくれる人がいたからできたことだなあと実感しています。

今は、大学を辞め、アルバイトをしている。

ここ2週間ほどは所持金200円で生活していました。

でもまだワシは両親に守ってもらっています。

実家に住ませてもらっている。

生活費を出すのが当たり前なんだろうけど、厳しい。

実家にいると、窮屈で申し訳ない気持ちになる。

環境の変化やじぶんの心情の変化のスピードや重みが学生の時とは別物で

なんて簡単に「自立」という言葉を使っていたんだろうと思う。

 

働くってなんだろう。

できれば、楽しく働きたい。

そして誰かの、何かに貢献できるような仕事をしたい。

ワシにできる仕事はなんだろう。

やりたいこととできることはちがうなあ

とか。

できることでもやらなくていいこともあるなあ

とか。

考えるとほんとうにわからないので、とりあえず、やる。

 

アルバイト先の大人は「まだ若いだけえ、なんでもできるが!」と言う。

確かに、いろんなことにチャレンジする時間はたくさん。

だからワシは今、精一杯働く。

じぶんにできることを知る。

どれだけ動けるのか知る。

 

その中で、ワシは何ができる?

やりたかった場づくりはどうするの?

ワシの好きなことはなに?

これからどうするの?

 

いろんなことのいろんな感情が頭と心に詰まって

それを言葉で表すと「不安」。

 

過去の選択は今の努力と未来の努力で決まる。

 

いろんなことを考えながら、考えたことややるべきことを行動に移しながら生活していくしか不安の解消方法はないだろう。

 

また1ヶ月後、京都へ行きます。

踏ん張りどき。

ぼくの回復じかん

最近、ゴキブリとカメムシとの遭遇が多い たむ です!

10月に入りました。今年も、もう3か月ですね!

「終わり良ければ総て良し」ということでラストスパート張り切って生きるぞーーー(^O^)/

 

ということで・・・

 

毎月恒例「ぼくの回復じかん」である、ヘアメンテナンスに行ってきました!

今日のblogは、毎月ワシに"楽しい"を提供してくれる

Hair Salon LUAU 坂田 裕紀さん をご紹介します!

 

坂田さんには2017年11月からお世話になっています。

言葉で坂田さんの技術を伝えるのは難しいので、写真をドーン!

 

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どうでしょうか!!

グレーに赤色のメッシュをいれてもらい、重めのマッシュスタイル!

成人式仕様です!

 

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今回は、ツイスト風スパイラルパーマ

ド直毛のワシの「坂田さんみたいにクルクルしてほしい」という要望に期待以上のスタイルに仕上げていただきました!

 

という感じなのですが、、

なんと、坂田さんは

ハイライト グラデーション 透明感のあるカラー

バチバチに得意なのです!!!!!

 

ワシは美容知識ゼロなので、坂田さんの Instagram をご覧ください!

▼坂田裕紀さんInstagram

https://www.instagram.com/yu42skt

 

【たむが感じる坂田最強ポイント】

・カラーが絶妙かつ色落ちでさえ楽しめる

・カットの刈り上げなどの細かい部分も一切妥協しない

・「ワンカラーでこの色にしてほしい!」といった要望を聞いてくれて最大限の技術を発揮してくれる

・セットの仕方を丁寧に教えてくれる

・施術中、トークが楽しい

 

など・・・

 

とにかく、

想像を上回る仕上がり

にしてくれることが最強ポイントだ!!!

 

以前、坂田さんが言っていた言葉を紹介します。

 

「俺が施術したお客さん全員、それぞれが生活する場所で一番かわいくかっこよくあってほしい」

 

この言葉に坂田さんの美容師としての気持ちがぎゅっとつまっていると感じています。

 

ワシは坂田さんのところに行くようになってから美容室に行くことがワシの回復につながるようになりました。

施術中の雰囲気、坂田さんだけでなくLUAUのスタッフさん全員がワシの心をリフレッシュしてくれます。

そうそう、アシスタントさんのシャンプーもめちゃくちゃ気持ちいんですよ!

 

今回シャンプーしてくれた りなさん。

まいやんが大好きで、毎回楽しくしてくれる 北斗さん。

お2人のInstagramもぜひ、のぞいてみてください!!

▼りなさん

https://www.instagram.com/luau_rina

▼北斗さん

https://www.instagram.com/hokutooo13

 

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北斗さんとりなさん。帰りにパシャリ。

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坂田さん。いつも、ありがとうございます!

 

ワシにとって回復する時間は自分と向き合う時間でもあります。

美容室での会話を通して自分がこの1か月どう過ごしてきたのかゆっくり振り返ることができます。

そして、美容室を出る頃には新しい自分がいる。

バチバチにかっこよくスタイリングされてうきうきしている自分。

この自分になることが、ワシの回復です。

 

人それぞれ回復ポイントがあると思いますが、ワシの回復のための大事な時間は素敵な雰囲気と素敵な美容師さんたちにつくってもらっています。

あれ、なんか疲れたな。。とか

季節も変わるし、新しい自分になりたいな!とか

思うそこの あなた !

回復ポイントとして美容室を利用してみてはいかがでしょうか?

 

坂田さんやLUAUの情報が気になる方

坂田さんにメンテナンスしてもらいたい!って思う方

ぜひ、ワシのところまで連絡ください!^ ^

繋げますよ~!!

 

以上、ぼくの回復じかんでした!

さあ、回復!!!!!!!!!!!

10月もぶっ飛ばしていきましょう~!

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

 

 

半年間カラオケ店員してみたレポ!

季節の変わり目だからでしょうか。

頭痛に苦しんでいますたむです!

冷えているのかなと思い、あったかいお茶を飲んだり湯船に浸かったりしてます。

 

さあ、今回のブログは

 

実録!!カラオケ店でのバイト!

 

ということなんです!が、、、!

 

わたくし、たむ、半年間のカラオケ店でのアルバイトを卒業しました!

イエイ!!!!!!

カラオケ店でのバイトの前は、塾の講師だったので、初めての接客業でした。

 

ワシ、自分は接客向いてないなあとか思ってたんですが、カラオケでのバイトで接客アリだなあ〜って思えました!

 

【カラオケのバイトってどんなことするの?】

・バッシング(退室後の部屋の掃除)

・入室、退室の際のPOS入力、お会計

・電話(10分前コール、注文など)

・ドリンク、フードをつくる、配膳

・締め掃除

 

大きく分ければこんなもんでしょうか。

思ってたより、大変だった。というのが最初の印象。

 

掃除などは結構簡単にできるんですが、

ワシが苦手だったのはPOSの入力。

(慣れれば大丈夫。。)

時間によって変わる料金プランや学生、シニア割引

期間によって変わるクーポンや限定ドリンクやフードなど

短期間でPOSの入力が変わるというのが難しかったです。

基本的には料金プラン、人数、年齢など入力する部分は変わらないので、覚えたら楽チンです。

 

ワシはカラオケであまり注文したことがなかったので、バイトするようになって知ったのですが

結構、フードが通る!!!!!!!

カラオケのバイトのイメージで、受付に立って、入室と退室の案内しとけばいいのかなとか思ってたので

フードつくって、持っていくっていう、まさに接客!!!!って感じで。

「あーーーーワシ、これ向いてないな。」

って感じてました。

 

でも、うれしいことも。

「お姉さん、めっちゃベリーショートやん!!似合っとるなあ!!」

「お兄さんかお姉さんかわからんかったけど、かわいいなあ。いい笑顔や!」

「今、笑顔がかわいいなあって話とってん!」

などなど。

 

ワシは持ち前の?笑顔が武器になったんです!!

 

とりあえず、お客さんがきて受付の段階で

超ニコニコ笑顔で接客する。

そんでもって、ドリンク持っていくでしょー?

こぼしますよねえ。

申し訳ございません!!!!!!!

って素直に謝ってそしたらお客さん、

大丈夫大丈夫!!!!!!

って。

 

半年間、注文間違えて持っていったり、ドリンクこぼしたり、入力間違えてたりしたけど、、

お客さんに怒られたこと1回もなかったです!!

もちろん、社員さんや他のバイトの人がフォローしてくれていたのも大きいです!

笑顔、大事です^ ^

 

カラオケって、午前中〜朝5時、6時頃まで空いてるお店が多いと思うんですが、

時間帯によって仕事内容も変わるんです!

ワシは基本的に18:00〜23:00か、14:00〜20:00のどちらかの勤務でした。

開店〜夕方までは基本的には接客です。

19:00を過ぎたあたりから、ワシが勤務していたカラオケ店では

締め作業

というのがありました。

その日2組以上使用した部屋の掃除です。

ソファーを拭いて、机を拭いてあげて、床の掃き掃除とモップかけ。

結構しんどい。。

ワシはこの締め作業、ずっとやってました!!

多い時は、24部屋ほぼ締め作業のこともあったので結構つかれます。

ただ、部屋が綺麗になるってすごい気持ちよかったです!

 

その他にも、ドリンクバーのドリンクの補充や予約受付など、細かい仕事たくさん。

半年経ってもやったことない作業たくさんありました。

覚えることは多いけど、なんだかんだ楽しくバイトできたと思います。

 

こんな感じで、半年間勤務したカラオケ店でした。

接客業、とても楽しかったです。

 

まとめると、カラオケでのバイトは

受付だけでなく、ドリンク、フードをつくったり、掃除をしたり

やることめっちゃある!!

お客さんによりますが、フレンドリーなお客さんや常連さんと楽しい会話ができたりうれしい言葉がもらえたりする!

接客業をぎゅってまとめた感じ!!

 

時給も割と安定していて、夜の時間帯は時給upします。

笑顔が武器だ!

接客が好き!

そんなみなさん、一度カラオケ店でバイトしてみてはいかがでしょうか?

 

以上、半年間のカラオケ店員を卒業したたむの

実録!!カラオケ店でのバイト!

でした!!

 

最後まで読んでくれてありがとう!

 

動画撮影会に行ってきた!

YouTubeセクシュアリティについて発信されているかずえちゃんが3年前から作っている動画

「LGBTQ100人カミングアウト2019」の動画撮影会に行ってきました!

 

昨年の動画はこちら↓


LGBTQ100人のカミングアウト2018 【大丈夫!あなたは1人じゃない】

 

3年前の動画やかずえちゃんのチャンネルを普段から見ていて

「出たいなあ~」

なんて思ってたら、今回タイミングよく大阪での撮影があり

速攻DMを送ったワシ。

参加が決まってからワシは何を言葉にしようか考えていた。

 

「なぜ参加しようと思ったの?」

・カミングアウト動画を見ていて、出ている人、ひとりひとりの言葉の重みや厚みが感じられて、うわああああああってなった。ワシも動画に出て言葉にすることで何かのきっかけになるんじゃないかとおもったから。

・ワシが当事者の人に会う機会が今まであまりなかったから、撮影会に行くことでいろんな人と話せると思ったから。

 

こんな理由で動画撮影会に参加しました。

緊張もあったけどワクワクもしてた!

実際、行ってみて。

まず、かずえちゃんがイケメンすぎィ。優しすぎィ。笑顔が素敵すぎィ。

かずえちゃんが、やわらかい空気を作ってくれていたのであまり力まず話せました!

 

「オラ、なんて話そう。」

ひとりが持つ時間はたったの5秒。

その時間で何が伝えられるんだろう。

うーーん。ワシは、誰かに何かを伝えるほど自分のことがよくわかっていない。

ギリギリまで悩んで、でもパッと出てきた言葉がいいな。

 

ワシが何を話したかは、、、

かずえちゃんの動画をご覧ください!(笑)

10月11日、カミングアウトデイにYouTubeにupされると思います!

動画upが楽しみだアああああああ!

 

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撮影後、かずえちゃんとパシャリ。

 

撮影会の合間はおしゃべりタイム。

FTMで治療中の人や、セクシュアルで悩む人の居場所づくりをしている人、レインボーパレードをつくっている人、中学生、高校生、、

話していく中で感じたことが「言葉にしなくてもいいもの」もあること。

前に恋人と、言葉を当てはめることで苦しくなることもあるよね。っていう話をしたことがありました。

今回の撮影会でもそれを感じたなあ。

特にワシは、自分自身が男性なのか女性なのかよくわからない。

自分がどこに当てはまるのかわからない。

 

でも、ワシはワシでいい。

ワシがワシらしい生き方ができれば当てはめる必要性はないんじゃないかと思います。

そんな、ひとりひとりが自分らしく振舞い、生活していける日本になればいいな。

そのためにも、ワシは発信者でありたいと思った。

ワシが何かをつくりたいと思った。

 

うううんはやくすっきりして京都に住みたい。

10月後半~12月まで鳥取に帰ります。

必ず1月から関西へ戻ります。

その間ワシは何ができるんだろう。何をするんだろう。

 

月一も10月からはじまるので、今後もワシらしさを残しつつパワーアップしますよおおお!

今後もよろしくおねがいします!

 

最後まで読んでくれてありがとう!