tamu’s diary

たむです。書きます。

考動

12月も中旬に入りました。

さすが師走、はやいですね。

 

木曜日から今日まで京都に来てました。

実家へ戻り1ヶ月半、アルバイトをしながら生活しています。

今までの生活とは全くちがう。

やっとその環境に慣れてきた感じはしているけれど、、。

 

慣れるとおもしろくなくなること、みなさんにはありますか?

ワシは今までの人生そんな感じです。

何かと理由をつけて今まで逃げて逃げて中途半端で終わらせてきました。

それは、守ってくれる人がいたからできたことだなあと実感しています。

今は、大学を辞め、アルバイトをしている。

ここ2週間ほどは所持金200円で生活していました。

でもまだワシは両親に守ってもらっています。

実家に住ませてもらっている。

生活費を出すのが当たり前なんだろうけど、厳しい。

実家にいると、窮屈で申し訳ない気持ちになる。

環境の変化やじぶんの心情の変化のスピードや重みが学生の時とは別物で

なんて簡単に「自立」という言葉を使っていたんだろうと思う。

 

働くってなんだろう。

できれば、楽しく働きたい。

そして誰かの、何かに貢献できるような仕事をしたい。

ワシにできる仕事はなんだろう。

やりたいこととできることはちがうなあ

とか。

できることでもやらなくていいこともあるなあ

とか。

考えるとほんとうにわからないので、とりあえず、やる。

 

アルバイト先の大人は「まだ若いだけえ、なんでもできるが!」と言う。

確かに、いろんなことにチャレンジする時間はたくさん。

だからワシは今、精一杯働く。

じぶんにできることを知る。

どれだけ動けるのか知る。

 

その中で、ワシは何ができる?

やりたかった場づくりはどうするの?

ワシの好きなことはなに?

これからどうするの?

 

いろんなことのいろんな感情が頭と心に詰まって

それを言葉で表すと「不安」。

 

過去の選択は今の努力と未来の努力で決まる。

 

いろんなことを考えながら、考えたことややるべきことを行動に移しながら生活していくしか不安の解消方法はないだろう。

 

また1ヶ月後、京都へ行きます。

踏ん張りどき。