tamu’s diary

たむです。書きます。

実録!冷凍倉庫でピッキングレポ!

冷凍倉庫の中で作業?!

 

だいぶ暑さが和らいできた9月上旬。

だけどまだまだ、暑い。。。

 

そんな、暑い熱い厚い中

 

「かき氷に埋もれたーい!」

 

とか言ってた たむ です。

 

そんなワシはこんなバイトをしてきました!

 

冷凍倉庫でピッキング!!!!!!

時給1100円、10時間の勤務!

冷凍倉庫のワクワクに惹かれて飛びついた!

この後、後悔?!することも知らずに、、、

 

実録!冷凍倉庫でピッキング作業

 

「寒いから靴下2重、軍手2重、あったかい服持ってきてね~」

「防寒のジャケットは貸出だから~」

 

「え~そんな寒いの?」

「ペンギンになります!!!」

 

そんなふざけてたワシへ。

ごぺんなさい。

 

さあ、着替えます。

靴下は2重、スキーウェアみたいな上下セットの服を着て

最初に朝礼へ。

ひんやりして涼しい感じ。

 

「なあんだ、ここか余裕じゃん(^▽^)/」

 

朝礼も終わりさっそく作業開始!

 

「新人さ~ん。新人さんはこっち来て~!」

 

ついていくと

さっきの場所とちがう。。

めちゃくちゃ頑丈なドア

そこに入ってみると。

 

でっかい倉庫があった

棚には段ボールがいっぱいつまれていて

そんで、

 

「さぶううううううううう」

 

鼻の中のしめったやつが、まず凍った。

これがマイナス20度の世界。

 

トラックで運ばれた荷物を棚に片づけていく

B2-01-01 B2-01-02 ・・・

ダンボールに貼られたシールの番号を見て

棚へ並べていく

 

脚立を使っての作業

あ、そうだ

床は凍ってすべるよ!

スケート場ほどはすべらないけど

踏ん張ってないとこけるツルツル。

なので、脚立を置いても脚立ごとつるん。

 

「すべって危ないから新人さんは下からダンボール渡してよ」

 

ということで

ワシはダンボールを渡す

冷凍食品が入って重いうえ、持ち上げるので

開始3分で息がきれる。

 

「明日は筋肉痛だな。。」

 

その作業を1時間。

休憩。

1時間に一度10分間の休憩。

 

もうすでに、ムリ☆

 

室内にある休憩所にいても

寒い。

冷凍倉庫の中では10分ほどで足先指先が

キンキンに冷えました。

休憩所では靴をぬいで足をさする(笑)

おばあちゃんみたいなことをした。

 

休憩が終わるといよいよピッキングという作業!

 

ピッキングとは?

簡単に言えば

発注された食品を見つけてコンテナにつめていく作業

 

紙に食品とその食品がどの番号かが書いてあって

それの通りに食品をコンテナにいれていく!

慣れれば簡単な作業ですが

広い冷凍倉庫の中から食品を探すのって

けっこうたいへん。

めちゃくちゃ集中しました!

 

ベテランの人たちは

どこにどの食品が置いてあるのか覚えてた!

すごい!

ワシもちょっと覚えました!

冷凍パスタとか(笑)

 

おもしろかったのが、

ワシがバイトしているカラオケ店で使っている食品

ほぼ全部この冷凍倉庫にあった

ひええええええ

これから冷凍食品を見ると

 

「ありがとう。。」

 

ってワシは思うことでしょう。

 

ピッキング作業中は

重い物を持ち上げたりとかっていう作業がないから

寒い。

耳がめちゃくちゃ痛くなって

フードをかぶって帽子をかぶって。

足と手の指先も痛い。

床がすべるから、足も腰もつかれてくる。

なにより

寒いってこんなに体力消耗するんだ、、!

 

10時間これをずっとやってたよ!

集中してるし、1時間に1回休憩と途中50分休憩があるから

あっという間に時間は経つけど

6時間くらいでもうヘロヘロでした。

 

しかも休憩所の自動販売

つめた~い

しかないんです。。

ありえなくねぇいぇ?

 

そうだそうだ

ロッカーに鍵がなくて貴重品は持っていってたんだけど

財布の中のカードや小銭はキンキン

iPhoneも冷たくって

こりゃバッテリー食うわとおもって

最終的にiPhoneは置いていきました。

 

休憩時間中、永遠と

くもりつづけるiPhoneで撮った写真がこちら。

f:id:tamuraayumi:20190913182409j:plain

どれをピッキングできたかチェックするために

ボールペンを持って行ったんだけど

凍って書けませんでした!

みんな、なまえペン使ってた!

 

そんな過酷な状況の中

10時間つづけたよう!

最後の方は、

ゴミ拾いやダンボールをつぶす

ほうきで床に落ちてる霜や氷をはく

とか、お掃除してました。

広い&寒いでつかれるは寒いはで

ほぼ意識なし。

無意識で作業してたら、、

 

終わった。

 

私服に着替えて

 

「うーん、まだ寒い。」

 

ワシはもうペンギンです。

 

もう、ほんとに過酷な環境と肉体労働で

吐き気がするほどつかれた。

終わって事務所までの送迎の車中も

寒いしつかれたしで吐くかと思いました。

事務所について、おつかれさま~の後

動きだすまでに20分くらい座り込んでしまいました。

 

帰ってから、

乾燥で唇が痛い。。

びっくりするほど咳がでる。。

(マスクしたら凍るからマスクできない)

体が痛いのとつかれたので眠れない。。

 

次の日、

全身筋肉痛。。

咳が止まらない。。

 

もうぜったいやりたくない!!!!!

ってほどではないけど

オススメしません。

時給高いけど。

 

冷凍倉庫でピッキングまとめ

・マジで寒い

・体力勝負

・作業自体はカンタン

・冷凍食品ありがとう!っていうきもちになれる

・ペンギンを尊敬しはじめる

マジきつい

 

これがワシの冷凍倉庫バイトレポートです。

きつかったけどこんな仕事もあるんだなと

それなりに楽しんでバイトできました!

 

単発でのバイトとかでよく募集してるから

みなさんも一度ペンギンになってみてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んでくれてありがとう!

 

 

大学のはなし

奨学金が止まる。

あんまり考えずにノロノロ奨学金廃止まで

きてしまった。

 

高校を卒業する前日。

私立に転校したから

転校する前の高校の友達よりはやく卒業式があった。

 

ワシはなんであの時学校に行かんかったんだろう

 

って

あんなに頑張って入学した高校を

友達といっしょに卒業できないことが悔しくて泣いた。

 

今は、ワシ自身がワシの道をつぶしてしまったことを実感して

泣いてる。

 

これからワシはどうしよう。

ワシのやりたいことってほんとになんだろうか。

ワシは一生変わらないまま

最悪の選択をしながら生きていくんじゃないか

怖くてやばい。

 

鳥取には帰りたくない。

ワシは大学を辞めてどう生きていく。

想像がつかなくて怖い。

 

検索履歴が

「大学 辞める どうする」

ばっかり

 

たむフリーターになる

っておもしろおかしく開き直るのも

いいかもしれない。

 

今はまだ無理だけど。

 

最後まで読んでくれてありがとう!

ありがとうのはなし

鳥取に帰ってきましたー!

関西よりちょっと涼しい感じ。

 

f:id:tamuraayumi:20190809231759j:image

 

帰ってきたなあって思う瞬間はいろいろあって

まずバスの中から見える景色

鳥取駅に着いたとき

あんまり人がいない駅を見たとき

友達と会ったとき

いろいろ。

 

今日は鳥取駅に着いてドトールにいました。

隣におばあちゃんがきて

「ありがとう。」

店員さんにコーヒーと食べ物を運んでもらっていました。

ありがとう。のイントネーション

 

あ⤴︎りがとう。 が普通な感じ

 

鳥取

あ⤴︎り⤵︎が⤴︎とう。

 

おばあちゃんが鳥取弁ぽく

「ありがとう。」

って言ってるのを聞いて

あー帰ってきたなあって感じました。

 

いいイントネーションほっとする。

横でクッキーを食べるおばあちゃん。

手がぬるぬるで次のおやつの袋があけづらそう

「あれーー」

って困ってら様子だったので

「あけましょうか?」

って言ってあけると

「ありがとう。」

またいいイントネーション。

「力が弱くていけんなあ。」

 

食べ終わって食器を持っていこうとするおばあちゃん。

片手には鞄、片手には食器。

ガシャーンってアイスコーヒーがはいってたコップがひっくりかえる。

右隣のおねえさんは店員さんの元へ

左隣のワシは 大丈夫ですかー って食器を戻しに。

おばあちゃんは

「ごめんね」

ではなく

「ありがとう。ありがとう。」

と言う。

 

最後に

「ありがとうございました。」

ペコってお辞儀して帰った

 

失敗しても助けてくれる。

ありがとう。って言う。

失敗は迷惑じゃなくて、ありがとうを言うチャンス。

ありがとう。と言われた側は照れくさい。

 

「暑いので気をつけて下さいね。」

おばあちゃん。

 

そんなおばあちゃんを見ていたら涙が出そうになった

ワシのおばあちゃんは認知症でワシのことがもうわからない。

ちっちゃい頃、いっつも家にいて面倒見てくれたおばあちゃんが

今ではご飯も1人で食べれず、トイレも行けず。

たくさん生きて、最初の赤ちゃんに戻ったみたいで

 

せつないけど、赤ちゃんみたいに守ってあげたいというか。そんな感じ。

 

どんな生き方でも、歳はとるけど、

今日のおばあちゃんと出会って

おばあちゃんが

どんなことを考えて体験して生きてきたか聞きたくなった。

ありがとう。ってたくさん言われてきたのかなあとか。

ワシも失敗してもありがとう。って言えるようになりたいなあとか。

 

ありがとう。で なつかしさ も 生き方 も

いろいろ考える。

 

帰省1日目。ただいま。

 

最後まで読んでくれてありがとう!

気仙沼旅行に行ってきた②

こんばんはー!

気仙沼旅行に行ってきた② です。

2日目について書こうと思います!

 

2日目。

2日目の予定は

岩井崎と伝承館

仙台で牛タンを食べる。

でした!

 

岩井崎と伝承館までは、

大船渡線のBRTバスで陸前階上駅まで。

震災前は電車が通っていたそうですが、

今はバス専用道路で運行されていました。

バスなのに、電車みたいにぴったりの時間でくるんです!

バス専用道路◎

 

陸前階上(りくぜんはしかみ)駅から徒歩で30分ほど。

ちょうちょう田舎です。

ワシは好きです。

7月の頭だけど、紫陽花が咲いていました!

恋人は、紫陽花が好きと言っていたのでいっしょに見れてうれしかったへへ

f:id:tamuraayumi:20190717205303j:image

こんな道を歩いて歩いて

どんどん家がなくなってきます。

f:id:tamuraayumi:20190717213203j:image

f:id:tamuraayumi:20190717205728j:image

こんな感じ。

気仙沼向洋高校また後ほど紹介します)

 

道は綺麗に整備されていて、草や花が生えている。

ぽつんと家もあります。

 

あーー。ここに津波が来て街が流されたんだあ。

 

広くて建物がほとんどなくて

今まで見たことない景色だったなあ

ショベルカーがあって、工事してる人がいました

半年後、ここに何ができるのかなあ

 

海が近くなってきて風が吹いていて、でもあんまり海の匂いはしない。

f:id:tamuraayumi:20190717210413j:image

この角を曲がると右に海があります。

でっかい堤防が作られている

テトラポットがたくさん並んでいて

海が見えてドキドキしてきます。

 

キャンプで岩井崎に行ったとき、

ワシは波が岩に当たる様子が自分の心と似てるなあ

って思いました。

ザブンザブンで波が岩に当たると白い粒になって海に帰っていく。

ワシもいろんな感情が波になって

頭の中で考えてる理想にぶつかって

いろんな感情の粒になってかえっていく。

 

その波はとても強くて高く見えてた3月。

今回、岩井崎の海を見て

 

「あれ、全然ザブンじゃない」

 

ワシの感じてた岩井崎はもう少し荒れていて、

たまーにおだやかになるそんな海でした。

今回は、おだやか。

 

あれーーーー岩井崎変わったのかなあってなっているワシに

 

「たむちゃんが変わったんだよ」

「ザブンもおだやかなのも全部たむちゃんが感じてる岩井崎」

 

って言ってくれました。

 

景色は自分で見え方が変わるって発見

その1回きりの景色を全部で感じていたい

写真で確かめるのもいいけど

心のシャッターで景色をスクリーンショット

最高!

いっぱい感じてたキャンプ中のワシにありがとう!

 

f:id:tamuraayumi:20190717211800j:image

これは3月
f:id:tamuraayumi:20190717211841j:image

これは7月

 

龍の松の前でも写真を撮りました。

龍の松は震災の津波によって被害を受けたものの、奇跡的に龍の形になって一部が残った力強い松です。

f:id:tamuraayumi:20190717212737j:image

これは3月
f:id:tamuraayumi:20190717212729j:image

これは7月

 

f:id:tamuraayumi:20190717212828j:image

 

岩井崎のあと、もと来た道を歩いて

伝承館へ。

さっき、写真にもありましたが

津波の被害にあった気仙沼向洋高校の校舎がそのまま見学できます。

f:id:tamuraayumi:20190717213029j:image
f:id:tamuraayumi:20190717213024j:image
f:id:tamuraayumi:20190717213033j:image

 

傷のある校門や校舎

校舎の中に車や流れてきたいろんなもの

鉄は錆びていてどこまで津波が到達したのかわかる

引き波で海に引きずり込まれる途中にひっかかった家の写真や、実際の車も残っていました

こんなところまで津波がくるんだーって

津波が来て高台に避難する人たちが撮った映像も見ました。

命があるかどうか数メートルで変わる

過酷な状況の中ビデオを回した人たち

思い出ビデオという形で上映されている

家族を亡くした人たちの 今 も見ることができました

 

復興は進めば進むほどいいと思っていた

でもちがっていて。

亡くなって発見された大事な人との場所

そこが埋め立てられ、新しい場所に変わる

そんな復興を経験している人たちがいました

 

悲しくて涙が出てくるけど、それが現実で、そんな中でも

強く生きる人たちが気仙沼にたくさんいることを知りました

 

怖い とか 悲しい という感情がワシの中にあります。

キャンプ中に書いたジャーナルを読みながら

ワシができるのは、気仙沼に行って気仙沼をたくさん感じることだと

それは3月から変わらないワシの思いです。

 

伝承館でいっぱい感じて、

同じ道で仙台まで帰りました。

 

仙台では牛タンと海鮮丼!

うまーーー!!!!!!!!!!

f:id:tamuraayumi:20190717215219j:image

 

気仙沼と仙台を満喫して関西に戻ってきました!

大事な人と大事な場所へ行けてうれしかった!!

 

気仙沼旅行に行ってきた②はおしまいです。

最後、気仙沼旅行に行ってきた③

ぜひ、読んでくださいねー!

 

今回も、最後まで読んでくれてありがとう!

 

 

気仙沼旅行に行ってきた①

こんばんはー!

久しぶりにブログ書きます書きたいこと溜まってる。。

 

気仙沼旅行に行ってきた① ② ③ の3部構成でお届けしたいと思います!

 

先週の7月6日7日と気仙沼に旅行に行ってきました!

SOKOAGE CAMPで過ごした気仙沼はワシにとってとても素敵な時間でした。

月一行動学舎も終わり(またブログ書きます)

気仙沼に行くことで、悔しかったキャンプにリベンジできるような気もしてました。

今回は、加藤社長さんにキャンプ中に教えていただいた、伝承館にも行ってきました!

 

気仙沼までは、なかなか遠い!

飛行機で仙台へ。

仙台では、ずんだシェイクを飲みました。

牛タン弁当も買ってーー

仙台から岩手県の一ノ関というところまで新幹線で!

新幹線で牛タン弁当食べました!

うまかった。

一ノ関からはJR大船渡線気仙沼まで。

ずっと寝てました。(笑)

 

気仙沼に着くと、関西より10℃ほど低く

長袖でちょうどいい過ごしやすい気候。

 

キャンプの前に、ひとりで観光案内所のおばちゃんとお話しして気仙沼をもっと知りたくなった。

旅行の前に観光案内所に電話してみました。

 

「あのー、3月にSOKOAGE CAMPで気仙沼にきて、おばちゃんにたくさんお話し聞かせてもらったんですがー。」

 

「??お名前教えてもらってもいいかなー?」

 

「たむ です」

 

「あーー!教育学部のー!たむちゃん!!」

「おぼえてるよお。元気だったあー?」

 

って、たった1時間くらい話しただけなのに

覚えててくれました。

6日に行くことを伝えて15時過ぎ、観光案内所に。

 

今回、恋人と気仙沼に行ったんですが、

恋人もワシも、あったかく迎え入れてくれました。

うれしくてうれしくて

今回もまた、たくさんのお土産もらいました。

f:id:tamuraayumi:20190716221703j:image

おばちゃん、また会いに行くねー!

 

お話しをしていると、その日、『気仙沼バル』

というイベントをやっているそうで!

気仙沼のおいしい食べ物を食べることができました。

賄い丼 最高においしくて トロけました!

f:id:tamuraayumi:20190716221956j:imagef:id:tamuraayumi:20190716221959j:image

 

漁港に行くと、海は穏やかでとっても静か。

都会にいるとあっという間に時間が過ぎるけど

気仙沼はゆっくり時間が流れている感じ。

3月に来た時にも思ったけれど、

ほんとにこの街に津波が来たんだろうか。

街はまだ復興途中で、漁港までの道は石がゴロゴロ

だけど、気仙沼の人たちは楽しそうで

「普通」の生活がありました。

 

セクシュアルマイノリティもそうだけど、当事者や経験者は

他の人が考えるより、事実に対してそんなにネガティブではない。

その人にしかわからない苦痛や悩みはあったのだと思うけれど

それを毎日のように感じて考えているわけではないと思います。

周りの人が 気を使ったり 敏感になったり するから

その事が大きくなるのかなとも思います。

 

今回の旅行では

震災を重く受け止めるのではなくて、

震災が起こった後、気仙沼の人たちが

どんなことを感じながら生活をしているのか

過去の事実を知るよりも、未来に向けて自分たちにできることは何なのか感じたり考えたりすることが

今のワシに大事だと思いました。

 

観光案内所のおばちゃんだけでなく

気仙沼のお土産やさんやお店の人たちは

気仙沼がだいすきで

それを観光客であるワシたちに、

いろんな形で教えてくれます。

人のあたたかさってほんとうにあったかい。

 

f:id:tamuraayumi:20190716223243j:imagef:id:tamuraayumi:20190716223239j:image

 

1日目は、おばちゃんに会っておいしいものをたくさん食べました!

気仙沼旅行に行ってきた②につづきます。

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

カーテンあけよう。してみた!

2週間くらい前から、カーテンあけよう。してます。

ワシは朝はすっごく苦手だけど

最近、6時〜7時に起きてます。

寝てる時もあるけど。

 

朝はきちんと起きるようになって気づいたのは、

1日が長い!

それと

寝ることが無意識!

 

朝早く起きると1限までだいたい2〜3時間あります。

そのあいだに、ワシは、

掃除、洗濯をして、カフェに向かう。

カフェでセクシュアリティについて勉強する。

 

 

1日の流れを実感できて、家事をしたり勉強したりして1日ってこんないっぱいやることあったっけ?って

1日は長いんだけど、あっという間に時間が過ぎてる感覚になる

 

学校に行って授業受けて帰る。

バイトか、サークルに行く。

帰ってご飯食べてお風呂に入って

恋人と電話しながら寝る。

 

今までは、ずっと寝てたから

夜に寝るという行為をすごく意識していた

夜だから寝なきゃ

とか

今日は寝れるんだろうか?

とか。

 

でも、朝起きるようになるとそんなことは考えずに

今日もがんばったあ寝よう〜

って自然と寝るにつながる気持ちになりました!

 

2年後くらいには薬なしで寝られるようになるといいなあ。

 

 

 

朝起きるために、部屋のカーテンをあけてます!

まぶしくって目がさめる

病院の先生も言ってたけど、朝日を浴びるのは本当にいいことみたいです

 

こんな感じで、2週間くらい、

朝起きて動いて夜は寝る生活

ができるようになってきました

 

高校まで当たり前に送ってた普通の生活を

ちょっとずつ思い出しながらー。

 

新しいワシを毎日更新できたらなあって

 

どれくらいワシの気持ちと体力が続くかわからないけど

今の生活を、そのうち日常にして

元気で楽しくって、かっこいい生活を送りたい!

 

えいえいおー!

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

Help!

今、地元に帰っている途中です。

大学をどうするか

ワシの中で、もうやる気はなくって

なんでだろうって考えてもよくわからないけど

うーん、学びたいことがちがうのかなあ。

そんな状態で大学には通えないし

 

やりたいことができることって少ないって言うけど

なんだかワシは、ほんとうのワシを隠して今まで進んできた気がしていて。

電話で親に、

なんでそんなにやりたいことが変わるんだ?

と言われました。

自分に正直な判断がうまくできていなかったからかなあ

とか

いや、そうじゃなくて、ただただブレまくってる続かない人間なのかなあ

とか。

 

どっちにしろ、何か変えなくちゃいけないし変えたいです。

そのためには、なにができるのかわからないけど

ワシはバイトしながら、セクシュアリティについて学ぶ。

ワシが今生きやすいのはその生活だなあって思いました。

 

セクシュアリティについて学びたい

これを親に言えない。

ワシの中で、応援してもらえないような内容だと感じているからです。

それは、ワシが当事者であるっていうのと

すごくデリケートな内容だと思うから。

伝えるのが恥ずかしいし、どう思われるのかこわいのが正直なところです。

 

 

高校を転校する前の

「どうしたらいいかわからない。」

という気持ちがまたやってきてて

あーーーーーーーーまたかあ。

ワシには学校は向いてないかもしれません。

そこで頑張れる人は頑張るんだろうけど

ワシはムリだから

ベストな選択をしたいです

 

だれか、助けてください!

 

最後まで読んでくれてありがとう!